準決勝の踊りでモニカがハンカチを落とすというハプニングがありながらも、なんとか踊りきり、21位タイで無事第一決勝に進出した私達。

この第一決勝で上位28組以内に残ることができれば、目標としている第二決勝に進出することができます。


予選で11位タイという好スタートで予選を通過して、少し自信もついた私達。

次は準決勝です。

世界大会の場合は、準決勝のあとも

第一決勝第二決勝第三決勝と続いて、最後に決勝となります。

 久しぶりの記事は、8月に行われた第61回マリネラ世界大会に参加した時の様子についてです♪

実はこの世界大会の後すぐにペルーを離れ、現在私たちは日本に一時帰国中!でして、隔離期間を利用してブログを更新しようと思っていたものの、色々とバタバタしてしまい、更新が遅れてしまいました。。。笑

隔離期間も終わり、落ち着いたので、久しぶりの日本を楽しみながら思い出を振り返っていきたいと思います♪



実力を発揮できず、ボロボロだった地元のトルヒーヨ市でのセレクティーボ(世界大会の予選コンクール)から3週間後、リベンジをかけたチクラヨ市のセレクティーボで私たちは今年2度目の予選の舞台に立ちました。


予選の舞台では、お互いに少しミスはあったものの、のびのび踊る事ができました!

2人とも、「前のトルヒーヨ大会に比べたら、めっちゃ良い踊りをしたよね!」と一安心。


踊り終わって自分達の席に戻り、私たちと同じカテゴリのペア達の列を見てみると、トルヒーヨ大会の時の倍近くのペアが並んでいました。

それを見てかなり不安になりましたが、「結果はコントロールできないし、2人が出し切って踊れたからいいよね!」と、半分諦め、半分期待の気持ちの中結果を待ちました。

予選を踊り終わってホッとしたタイミングでパシャリ

 さて、地元のトルヒーヨ市でのセレクティーボ(世界大会の予選コンクール)では全然実力を発揮できず、予選敗退した私達。今度はリベンジをかけたチクラヨ市のセレクティーボです!



本番は7月24日。

ボロボロだったトルヒーヨのセレクティーボでの反省を生かして、3週間練習に励み、しっかり準備しました。

 お久しぶりです!

最近色々な事が重なり、バタバタと毎日が過ぎてブログの更新が出来ていませんでした(汗

なので今回は長めの近況報告記事になりそうです。お付き合いください。笑

 6日の午後7時に締め切られた決選投票は、2日たった現在も開票が進んでおります。

前回の記事でもご紹介したように、投票締め切り時点で発表された全国出口調査ではケイコ氏の優勢が伝えられていましたが、その3時間後に発表されたIPSOS社の集計速報では、

と、0.4%差でカスティーヨ氏の勝利の予想が発表されるなど、かなり接戦の選挙戦となっています。

では現在の開票状況はどうなっているでしょうか?

本日6月6日はぺルー大統領選の決選投票が行われました。

午前7時から開始された投票は午後7時に締め切られ、それと同時に各メディアが出口調査の結果を一斉に発表しました。


独立200周年の節目にペルーのリーダーとなるのは果たして誰なのか。

大注目の出口調査の結果は…

決選投票まで残り1週間となった5月30日、大統領候補者による討論会が、ペルー南部アレキパ州の国立サン・アグスティン大学にあるシモン・ボリバル講堂で開催されました。

先週に開催された政策技術チームによる討論会後には、ケイコ氏とカスティーヨ氏の差が縮まったという事もあり、今回の討論会次第ではケイコ氏の土壇場逆転の可能性があるという大注目の討論会でした。

2021年ペルー大統領選の決選投票まで、とうとう残り1週間となりました!

これまで様々な調査会社が世論調査を実施していますが、今回は最新の世論調査とこれまでの世論調査の推移、そして世論調査から見えるペルーの分断についてご紹介します。

連日ペルーの大統領選に関する更新ばかりで、なかなか他の情報発信が出来ずにいましたが・・・・先週の5月22日、無事に今年2つ目のセレクティーボ「ビクトル・ラルコ」がリマで開催されましたので、その時の様子を紹介したいと思います♪

(※この記事の写真は全て「クルブ・リベルタ」の公式Facebookより引用しています。)

決選投票まで2週間となった5月23日、両陣営の政策技術(専門家)チームによる討論会が、リマ市サン・ボルハ区にあるペルー国立大劇場で開催されました。

この討論会は、決選投票が決まってからは初めて、JNE(全国選挙審議会)が主催する公式のものです。(5月1日のチョタ市での候補者討論会は非公式のものでした。)


22日土曜日に、反ケイコ派のデモが全国的に開催されました。

このデモは、学生、労働組合、市民団体、フェミニスト団体などが中心となって、国内の様々な地域で行われました。

そして調べてみると、私たちの住む街トルヒーヨでも集会が行なわれるという情報が!!

せっかくなので散歩がてら見に行ってみました。笑

この集会はトルヒーヨ旧市街にあるエル・レクレオ公園で行われていました。

JNE(全国選挙審議会)が主催する、制作技術チーム(5月23日)と大統領候補者(5月30日)の2つの討論会開催が決定して以降、予定していた選挙キャンペーンを中断し、リマに滞在し続けていたカスティーヨ氏ですが、16日(日)に「汚職無きペルー200周年へ」という新たな政権計画を自身のツイッターで発表しました。

元々、ペルー・リブレ党には党代表のウラジミール・セロン氏が発表しているペルー・リブレ党政権計画というものがありますが、あまりに急進的で突っ込みどころ満載なためか、カスティーヨ氏陣営は新たな政権計画を発表したようです。

討論会ではあくまで、この政権計画をもとに議論したいということでしょうかね?笑

幻となったサンタ・モニカ討論会


ラ・ビクトリア区で選挙キャンペーンを行うカスティーヨ氏と、
行かないと言っていたカスティーヨ氏を一応待つケイコ氏

15日土曜日に予定されていたサンタ・モニカ刑務所前での討論会は、参加を否定していたカスティーヨ氏が宣言通り会場に現れなかったため中止となり、案の定「カスティーヨ氏が逃げた討論会」という名のケイコ氏の政治集会となりました。笑

先日、新たなセレクティーボ情報&今年の世界大会についてクルブ・リベルタから発表がありました!

まずはこちらのセレクティーボ情報から♪



6月6日に行われる2021年ペルー大統領選の決選投票。

ペルー独立200周年という記念すべき日に「急進左派」or「フジモリ」のどちらをペルー共和国大統領に就任させるのか、ペルー国民にとっては非常に悩ましい投票日まで残り1か月を切っています。

さて今回は、最新の世論調査結果幻のサンタ・モニカという今週あった2つのニュースをご紹介します。


ペルーで緊急事態宣言が出されてから、初めてのセレクティーボがリマ南部の「パチャカマック」で開催され、(前回の記事:マリネラニュース No.2

その後、私たちの住むトルヒーヨ市近郊の支部「ビクトル・ラルコ」と「モチェ」でもセレクティーボの開催するとの発表があり、延期が続きながらも今か今かと心構えをしていたのですが、(前回の記事:マリネラニュース No.5


一番最近のクルブ・リベルタの発表では、(発表と言っても画像を編集し直してFacebookに投稿しただけなんですけど。笑)

ビクトル・ラルコ」と「モチェ」のセレクティーボを私たちの住むトルヒーヨではなく、首都リマで開催するようです…。トホホ

 このコロナパンデミックによって、通常のマリネラコンクールの開催が難しい状況が続いていますが、そんな状況下でも気軽に誰もが参加できる「マリネラオンラインコンクール」がマリネラ界で大きなブームとなっています♪


ペルー大統領選の決選投票に向けて各候補者がペルー各地で選挙キャンペーンを行っています。

そして5月1日に、初めての「討論会」がカスティーヨ氏の地元、カハマルカ州のチョタ市で行われました。でもそこに至るまでには色々とあり…。

今回はウチんちの食卓コーナーです!👏


今回はペルーで食べれる絶品「チャーシュー」をご紹介します!

ペドロ・カスティーヨ候補(左)とケイコ・フジモリ候補(右)

4月11日に実施されたペルー大統領選挙。

ペルーの大統領選挙は、過半数の得票を獲得した候補がいなければ、得票数上位2名での決選投票が行われます。今回の大統領選は過半数の得票を得た候補がいなかったため、決選投票が行われることが決まっています。

6月6日に実施される決選投票に進むのは、

得票数1位、事前の世論調査では上位にいなかったダークホース

急進左派のペドロ・カスティーヨ

そして得票数2位、あの元ペルー大統領アルベルト・フジモリ氏の長女。

中道右派のケイコ・フジモリ氏です。

前回の記事ではペドロ・カスティーヨ氏の紹介をしたので、今回はケイコ・フジモリ氏をご紹介します!



 ペルーの大統領選は16日に1回目の開票が全て終了し、前回の記事でもお伝えしたように

1位は得票率19.098%で急進左派で小学校教師のペドロ・カスティーヨ氏 

2位は得票率13.368%で中道右派で、政治家のケイコ・フジモリ氏

と確定しました。ちなみに

3位は11.699%で右派で実業家のラファエル・アリアガ氏

4位は11.593%で中道右派で経済学者のエルナンド・デ・ソト氏

と続きます。

これで一回目の開票作業が全て終了しましたが、過半数の得票を得た候補がいないため、6月6日に再びフジモリ氏とカスティーヨ氏による決選投票が行われます。


それでは決選投票に進むことが確定した2名の候補者のうち、今回は1位通過したペドロ・カスティーヨ氏のプロフィールをご紹介します。

過ぎてしまいましたが、月の第3日曜日はペルーが世界に誇る血統馬「カバジョ・デ・パソ」の日です♪


今回は、久しぶりにマリネラの衣装を紹介します♪


4月11日に実施されたペルー大統領&国会議員選挙は2日経った現在も開票作業が進められています。

しかし既に97%の開票は済んでおり、大勢は決しています。1位は急進左派のペドロ・カスティーヨ氏、2位はアルベルト・フジモリ氏の長女、中道右派のケイコ・フジモリ氏に確定のようです。

 

本日、4月11日はペルーの大統領&国会議員選挙です。

毎朝、車のクラクションが目覚まし時計の代わりと言ってもおかしくないくらい外が騒がしくなって目が覚めるのですが、今朝は鳥のちゅんちゅんというさえずりが聞こえるくらい穏やかな朝でした♪どこも基本的に仕事が休みで、皆投票にのみ外出するからでしょうか、普段の日曜日よりも、外には穏やかな空気が流れていました!

ですが、選挙は全然穏やかなもんじゃありません。笑

 先日3月29日に、Club Libertad(クルブ・リベルタ)公式Facebookにて、予定されているセレクティーボについての新しい発表がありました!




現在ペルーはコロナ流行の第2波という状況にあり、その中でも、私たちが住んでいて、セレクティーボが開催される予定のVictor Larco(ビクトル・ラルコ)やMoche(モチェ)のあるラ・リベルタ州は現在警戒レベルの高い地域とされています。それによって最近制限も厳しくなりました。。


 前回のマリネラニュースでお伝えしたMoche(モチェ)とVictor Larco(ビクトルラルコ)のセレクティーボ(世界大会の予選コンクール)ですが、前回の記事では3月13日にモチェのセレクティーボが開催とお伝えしていたのですが、前日になっても何の音沙汰もなしで結局13日に開催されませんでした。。。笑

延期にしても中止にしても、知らせて欲しいものですが、何のお知らせもなく。。。。

まぁペルーらしいと言えばペルーらしい。。。笑

 久しぶりのウチんちの食卓コーナー♪

今回はペルー料理ではなく・・・タイトルの通り、私たち納豆を手作りしてます!

日本の反対側でどうやって納豆作りをしているのか、その裏側をご紹介♪笑

今日は、ペルーの夏限定のワークショップ「Taller de verano」(タジェール・デ・ベラノ)について、体験談も含めて紹介します♪


ペルーの子供たちは年末から2ヶ月程夏休みに入り、多くの子供たちは「Taller de verano」(夏のワークショップ)というものに参加します。様々な学校・教室がこの夏休み限定のワークショップを開き、子供たちはそれぞれ興味のあるワークショップに参加します。夏限定の習い事って感じです。今年の夏、このコロナ禍でほとんどのワークショップはオンラインでの開催となりました。

ワークショップの内容は、スポーツ、ダンス、音楽、料理、絵、マジック、ゲーム等々本当に様々でとても魅力的。

そして実は、今年のとあるワークショップに、私たち講師として参加させて頂きました♪


 

ペルーに来てからというもの、夫婦でよくNHKを見るようになりました。

ペルーのテレビ番組ってあまりおもしろいと思うのが無くて…。笑

私たちが契約しているケーブルテレビでは、NHKの海外向け日本語放送(NHKワールドプレミアム)を見ることができるので、見るものが無い時はよくNHKを見ています。

日本にいたときはあまり見ていなかったNHKを見るようになってから、夫婦で相撲好きになりました。笑

他に、自分のお気に入りの番組は「世界ふれあい街歩き」と、「新日本風土記」「NHK俳句&NHK短歌」「ねほりんぱほりん」です。特に「世界ふれあい街歩き」は昔から大好きな番組だったので、海外向け放送で流してくれるのは嬉しい! また「NHK俳句」に至っては、ちょくちょく自分で考えた俳句を投稿したりしてます。 まだ読まれたことはないですけどね。笑

 

以前紹介した、ペルー生まれのペルーを代表するお酒ピスコ(Pisco)

このピスコを使ったカクテルとして最も有名なのがピスコサワーです

そして2月の第1土曜日は「ピスコサワーの日」なのです!!


さて、ピスコサワーとは一体どんなカクテルなのでしょうか・・・

 本日1月24日は、本来ならマリネラ世界大会の開幕日となるはずでしたが、このコロナパンデミックによって、本来の日程での開催が叶いませんでした。しかし今年の世界大会は8月1日~8日に延期されながらも開催されることが決定され、1月9日には今シーズン初めてのセレクティーボが開催されました!!

※世界大会開催決定に関しての記事は→こちら

※今シーズン初のセレクティーボに関しての記事は→こちら


そして本日、マリネラ世界大会を主催しているClub Libertad(クルブ・リベルタ)から新たなセレクティーボ開催の情報が!!!

少し前のことになってしまいましたが、昨年の12月1日に縁あって母校である東海大学の「第2回スペイン・ラテンアメリカウィーク」というオンラインイベントでマリネラの公演会をさせて頂きました。


学生時代、スペイン語を教わっていたY先生からお誘いがあり、このような機会に恵まれました。


 

 以前の記事でご紹介した今シーズン初のセレクティーボ(※世界大会の予選コンクールのこと)が、リマ南部のパチャカマックにて1月9日に無事開催されました!

元々は昨年の12月5日に開催される予定でしたが、警察のストライキの噂などがあったため、1月に延期されていました。

延期が発表されたときはハラハラしていましたが、無事に開催されて本当に良かったです!

皆さんあけましておめでとうございます!

¡FELIZ AÑO NUEVO!

久しぶりの投稿です。汗

今年もマイペースでゆるりとした更新になるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします!

今年はコロナが落ち着き、もっと新しいマリネラ情報を発信できるような年になってほしいと願うばかりです。

コンクールにもはやく出たい・・!

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