私たちが旅行していた時期はペルー独立記念日を挟んでいたので、せっかくならクスコで過ごそう!と、クスコに5日間滞在することに。
宿泊先はAirbnbで見つけた2LDKの家で、ペルーの家に慣れてる私達には十分満足でした。おかげで宿代はかなり安く抑えれました!
オーナーさんもとても良い人だったので一安心。
大人数で滞在するならAirbnbめっちゃお勧めです!自炊も洗濯もできるので、滞在費用をかなり抑えられます。
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前日の2日目は一番の難所である4200mの峠を越えましたが、3日目は一番長距離のトレッキングです。
しかもこの日も4000mの峠越えがあります。
しかしこの3日目は遺跡がたくさんあり、一番見どころたくさんのルート!
朝6時過ぎにキャンプ地を出発!
ワンカバンバからトルヒーヨに戻った私たちは、間を置かずペルー南部の
「インカ帝国」の首都であった古都、Cusco(クスコ)に向かいました。
クスコに向かった一番の目的は、父の夢を叶えるため。それは
トルヒーヨを楽しんだ後に向かった先は、エクアドルと国境を接するピウラ県。
目的地は、ピウラ県の山岳地域に位置する街「Huancabamba/ワンカバンバ」という街です。この街は私シンジの母の故郷で、この街で両親は出会いました。
今から一ヶ月少し前の話にはなりますが、6月24日にトルヒーヨから車で2時間ほど離れた「San Pedro de Lloc(サン・ペドロ・デ・ジョク)」という小さな街でマリネラのコンクールが開催されたので、そこに参加してきました!
この日は… 本当に濃い一日でした…。笑
今回参加したコンクールは、「San Pedro」(聖ペドロ)と「San Pablo」(聖パブロ)という二人の聖人さんの祝日に合わせて行われたコンクールでした。
そしてなんと!2位までには賞金が出るとの事!!
前日に申込みをして、当日いざ会場へ。
そして本題の、無事高地順応できた体で挑んだコンクール。
コンクールは土日明けの10・11日の2日間で、
初日は予選のみ、そして翌日は準決勝と決勝を行なう形で開催されました。
初日は元々16時開始でしたが、事前に主催側から連絡があり19時開始に変更されました。
ちゃんと連絡をくれるのはすごいなぁ(当たり前なんだけど)と感心しつつ、
準備をして背番号を受け取るため18:30時半頃に会場に到着しました。
でもまだ会場の人の数はボチボチ、多分19時に開始したくても遅れるだろうな、っていういつもの流れ・・・。笑
乾燥した沿岸部から内陸には6,000m級の山々がそびえるアンデス山脈が国土を縦断していて、さらに内陸にはアマゾン熱帯雨林地帯が広がっています。
私たちが住んでいるトルヒーヨは沿岸の砂漠地帯で、標高はほとんどありません。
しかし今回、トルヒーヨからバスで6時間ほどの場所に位置している、標高2650mもあるCAJABAMBA(カハバンバ)という街でコンクールが開催されるとの情報を得た私たちは、初めて高地でのコンクールに参加することにしました!
7月30日に、私たちの住むトルヒーヨ市から車で2時間ほどの位置にある「CASCAS(カスカス)」という街でコンクールが行われたので参加しました!
カスカスはぶどうやワインを生産している街で、あちこちにぶどう畑が広がっています。
トルヒーヨと比べるとかなり内陸に位置していて、標高も約1200メートルあり、私達の住んでる海岸沿いの気候とは大違い!
ピーカン照りで日差しが強く、カラっとした暑さが特徴的でした!
特にすることも無くてどうしようかと考えていたところ、「Paita(パイタ)」という海岸沿いの小さな港町で、小船に乗って釣りが楽しめるという情報を得たので、翌日その街に向かう事にしました♪
ピウラ市内から車で1時間程かかります。