無事インカトレイルも終わり、皆で早朝にマチュピチュ村の温泉を楽しんだ後クスコに戻ってきた私達。

私たちが旅行していた時期はペルー独立記念日を挟んでいたので、せっかくならクスコで過ごそう!と、クスコに5日間滞在することに。

宿泊先はAirbnbで見つけた2LDKの家で、ペルーの家に慣れてる私達には十分満足でした。おかげで宿代はかなり安く抑えれました!

オーナーさんもとても良い人だったので一安心。

大人数で滞在するならAirbnbめっちゃお勧めです!自炊も洗濯もできるので、滞在費用をかなり抑えられます。

 インカトレイル3日目

前日の2日目は一番の難所である4200mの峠を越えましたが、3日目は一番長距離のトレッキングです。

しかもこの日も4000mの峠越えがあります。

しかしこの3日目は遺跡がたくさんあり、一番見どころたくさんのルート!


朝6時過ぎにキャンプ地を出発!

ワンカバンバからトルヒーヨに戻った私たちは、間を置かずペルー南部の

「インカ帝国」の首都であった古都、Cusco(クスコ)に向かいました。


クスコに向かった一番の目的は、父の夢を叶えるため。それは

3泊4日でキャンプしながら
歩いて世界遺産マチュピチュに向かうこと!

トルヒーヨを楽しんだ後に向かった先は、エクアドルと国境を接するピウラ県。

目的地は、ピウラ県の山岳地域に位置する街「Huancabamba/ワンカバンバ」という街です。この街は私シンジの母の故郷で、この街で両親は出会いました。 

 実は7月の頭から約2か月間、私シンジの父がバケーションでペルーに遊びに来てました!

ペルー各地を旅行したので、各地の観光情報をご紹介したいと思います。



ペルーは南半球なので、8月だと日本で言えば2月くらいの季節なはずなのですが、トルヒーヨはまだまだ暑い日が続いています。

朝晩の空気は、少しだけ冷たくなってきましたが、まだまだ半袖半ズボンで過ごせちゃうし、昼間はちょっと動けば汗ばむレベル。

去年の冬はめちゃくちゃ寒かったのに、今年は逆に冬が来ません。笑

今から一ヶ月少し前の話にはなりますが、6月24日にトルヒーヨから車で2時間ほど離れた「San Pedro de Lloc(サン・ペドロ・デ・ジョク)」という小さな街でマリネラのコンクールが開催されたので、そこに参加してきました!

この日は… 本当に濃い一日でした…。笑



今回参加したコンクールは、「San Pedro」(聖ペドロ)と「San Pablo」(聖パブロ)という二人の聖人さんの祝日に合わせて行われたコンクールでした。

そしてなんと!2位までには賞金が出るとの事!!

前日に申込みをして、当日いざ会場へ。

世界大会が終わってから、今年度はリマの大会になるべく出場しよう!と意気込んでいた私達。Virúのセレクティーボの後に今年初めてリマでのコンクールに参加したのが、5月21日のSan Miguelのセレクティーボでした。


そして、その一週間にはリマのLos Olivos でもセレクティーボがあったので、せっかくリマへ行くなら2週連続で出場しよう!ということに。


リマへのセレクティーボ出場に向けた10日間の旅がスタートしました。

ご無沙汰しております!

ここ最近、色々とバタバタしていてブログを放置してしまっていました…💦

すっかり時間が経ってしまいましたが、4月にとあるビッグアーティストのコンサートにマリネラダンサーとして出演させて頂いたことをご報告します。


そのビッグアーティストとは、フォルクローレ界のレジェンド

LOS KJARKAS(ロス・カルカス)

 

3月初めにペルー北部で大雨による被害が広がり気が落ちていた中、いつもお世話になっているリマ在住日本人のワキさんから「駐在員や大使館の皆さんの前で是非マリネラを披露してほしい!」とのお誘いがありました!!

3月25日に、様々な日本企業の駐在員の方や、日本大使館の方々の交流会がリマの沖縄県人会館「AOP(Asociación Okinawense del Perú)」で行なわれ、その会の余興の一つとして、私達のマリネラ披露&プチマリネラ講座をさせて頂く事になりました!

お久しぶりです!

最後の更新から一ヶ月以上経っていました。

El tiempo pasa volando(時が経つのは早い)です。笑

さて本題の、私たちの今年一発目のセレクティーボについて書いていきます!

それは、今月4月2日にトルヒーヨ市内で開催されたFilial Virú(ビルー支部)のセレクティーボです♪



私達のブログをいつも見てくださっている方、そして初めて見てくださる方にも、今回私達のYoutubeチャンネル「白いハンカチに恋して」について、最近アップした最新動画と共に紹介していきたいと思います♪

今回紹介するマリネラは「Cuál es mejor(クアル・エス・メホル

直訳すると「どちらがいいか」という意味です。


2023年マリネラ世界大会の準決勝を、84組中7位タイという過去最高の順位で突破した私達。

その翌日の土曜日に、全てのカテゴリーの第一決勝が行われました。

第一決勝までは、セレクティーボで優勝したシード権を持っていたので、万が一予選や準決勝で落ちたとしても参加する事ができます。

そのおかげで心に余裕があったし、準決勝でかなりいいイメージを持つ事が出来たので、あとはこの第一決勝で準決勝と同じくらいか、それ以上にいい踊りが出来れば、前回あと一点の差で突破できなかった第二決勝に進める!と確信していました。


開催の1週間前に開催地が変更する、というとんでもない事態が発生した2023年マリネラ世界大会ですが、リマ首都圏のカヤオ憲法市ベジャビスタ区にあるPolideportivo del Callao(カヤオ総合体育館)で1月24日~29日にかけて無事開催されました!



この会場は、2019年にリマで開催されたパンアメリカン競技大会(4年に1度開催される南北アメリカ大陸でのオリンピック的なスポーツの祭典)でバレーボールとテコンドーの会場用に新しく建設された、大きな総合体育館です。

 
今月22日から29日にかけて、私たちが住むトルヒーヨ市で開催予定だったマリネラ世界大会ですが、なんと

トルヒーヨで開催できなくなってしまいました…。


なぜこんなことが起こったと言いますと、今年就任したトルヒーヨ新市長が世界大会の会場の使用を許可しなかったからです。

マリネラ世界大会は、トルヒーヨ中心部にあるGran Chimú(グラン・チムー)コロシアムで毎年1月末に開催されてきました。この場所は、言わばマリネラの聖地的な場所です。

あけましておめでとうございます!

年末年始は特別なことはせず、今月22日から始まるマリネラ世界大会に向けて猛練習の日々を送っています。

そんな感じでブログの更新も遅れ気味なのですが、今回は以前からずっと書いてみようと思っていたマリネラの歌詞についてご紹介します。


マリネラの曲全てには歌詞があり、ギターやカホンの演奏に合わせて歌があるのが本来の楽曲形式です。

この歌がある形式を「Marinera Cantada/マリネラ・カンターダ」と呼びます。

一方、歌が無く一般的にコンクール用に演奏されるブラスバンドが演奏する形式を

「Marinera con Banda/マリネラ・コン・バンダ」と呼びます。



私たちは普段ブラスバンドが演奏するBanda(バンダ)のマリネラばかり聞いているのですが

ふと、いつも聞いているマリネラの歌詞を調べてみると結構面白かったので

自分なりに翻訳してご紹介してみよう、と思い至りました😁

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