ペドロ・カスティーヨ候補(左)とケイコ・フジモリ候補(右)

4月11日に実施されたペルー大統領選挙。

ペルーの大統領選挙は、過半数の得票を獲得した候補がいなければ、得票数上位2名での決選投票が行われます。今回の大統領選は過半数の得票を得た候補がいなかったため、決選投票が行われることが決まっています。

6月6日に実施される決選投票に進むのは、

得票数1位、事前の世論調査では上位にいなかったダークホース

急進左派のペドロ・カスティーヨ

そして得票数2位、あの元ペルー大統領アルベルト・フジモリ氏の長女。

中道右派のケイコ・フジモリ氏です。

前回の記事ではペドロ・カスティーヨ氏の紹介をしたので、今回はケイコ・フジモリ氏をご紹介します!



 ペルーの大統領選は16日に1回目の開票が全て終了し、前回の記事でもお伝えしたように

1位は得票率19.098%で急進左派で小学校教師のペドロ・カスティーヨ氏 

2位は得票率13.368%で中道右派で、政治家のケイコ・フジモリ氏

と確定しました。ちなみに

3位は11.699%で右派で実業家のラファエル・アリアガ氏

4位は11.593%で中道右派で経済学者のエルナンド・デ・ソト氏

と続きます。

これで一回目の開票作業が全て終了しましたが、過半数の得票を得た候補がいないため、6月6日に再びフジモリ氏とカスティーヨ氏による決選投票が行われます。


それでは決選投票に進むことが確定した2名の候補者のうち、今回は1位通過したペドロ・カスティーヨ氏のプロフィールをご紹介します。

過ぎてしまいましたが、月の第3日曜日はペルーが世界に誇る血統馬「カバジョ・デ・パソ」の日です♪


今回は、久しぶりにマリネラの衣装を紹介します♪


4月11日に実施されたペルー大統領&国会議員選挙は2日経った現在も開票作業が進められています。

しかし既に97%の開票は済んでおり、大勢は決しています。1位は急進左派のペドロ・カスティーヨ氏、2位はアルベルト・フジモリ氏の長女、中道右派のケイコ・フジモリ氏に確定のようです。

 

本日、4月11日はペルーの大統領&国会議員選挙です。

毎朝、車のクラクションが目覚まし時計の代わりと言ってもおかしくないくらい外が騒がしくなって目が覚めるのですが、今朝は鳥のちゅんちゅんというさえずりが聞こえるくらい穏やかな朝でした♪どこも基本的に仕事が休みで、皆投票にのみ外出するからでしょうか、普段の日曜日よりも、外には穏やかな空気が流れていました!

ですが、選挙は全然穏やかなもんじゃありません。笑

 先日3月29日に、Club Libertad(クルブ・リベルタ)公式Facebookにて、予定されているセレクティーボについての新しい発表がありました!




現在ペルーはコロナ流行の第2波という状況にあり、その中でも、私たちが住んでいて、セレクティーボが開催される予定のVictor Larco(ビクトル・ラルコ)やMoche(モチェ)のあるラ・リベルタ州は現在警戒レベルの高い地域とされています。それによって最近制限も厳しくなりました。。

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