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 新年明けまして

おめでとうございます🎍

今年もぼちぼち自分たちのペースで更新していきますので、よろしくお願いします!


ペルーの新年

2024年の年明けはペルーらしく祝いました!

ペルーでは、新年を黄色アイテムで祝うのが伝統で、年末には多くの露店が出て黄色い新年アイテムを売っていました。

私達のブログをいつも見てくださっている方、そして初めて見てくださる方にも、今回私達のYoutubeチャンネル「白いハンカチに恋して」について、最近アップした最新動画と共に紹介していきたいと思います♪

 
今月22日から29日にかけて、私たちが住むトルヒーヨ市で開催予定だったマリネラ世界大会ですが、なんと

トルヒーヨで開催できなくなってしまいました…。


なぜこんなことが起こったと言いますと、今年就任したトルヒーヨ新市長が世界大会の会場の使用を許可しなかったからです。

マリネラ世界大会は、トルヒーヨ中心部にあるGran Chimú(グラン・チムー)コロシアムで毎年1月末に開催されてきました。この場所は、言わばマリネラの聖地的な場所です。

ペルーではパンデミックも落ち着き、ようやく以前のように各地でコンクールが開催されるようになりました。

そのため、最近コンクールに参加した記事が続いていますが、そもそもマリネラのコンクールって聞いても、どんな感じかイメージしづらいですよね💦笑

という訳で、今回はマリネラのコンクールについて詳しく解説します!!

※当ブログの競技としてのマリネラでも簡単に紹介しているので、まずはそちらをご覧いただけると分かりやすいかと思います。

 ペルーには、マリネラを専門に写真を撮る、プロのフォトグラファーが存在します。

各地のセレクティーボ(世界大会の予選コンクール)や、世界大会の会場では首にカメラをかけた人達を必ず見かけるのですが、

ダンサー達が踊る舞台の近くで写真をとるには許可が必要で、誰もが近くで写真を撮れる訳ではありません。

ダンサー達は、本番前にその許可を得ているフォトグラファーに申し込みをして写真を撮ってもらいます。



今回はそのフォトグラファーさんにフォーカスして紹介しようと思います♪


連日ペルーの大統領選に関する更新ばかりで、なかなか他の情報発信が出来ずにいましたが・・・・先週の5月22日、無事に今年2つ目のセレクティーボ「ビクトル・ラルコ」がリマで開催されましたので、その時の様子を紹介したいと思います♪

(※この記事の写真は全て「クルブ・リベルタ」の公式Facebookより引用しています。)

先日、新たなセレクティーボ情報&今年の世界大会についてクルブ・リベルタから発表がありました!

まずはこちらのセレクティーボ情報から♪



ペルーで緊急事態宣言が出されてから、初めてのセレクティーボがリマ南部の「パチャカマック」で開催され、(前回の記事:マリネラニュース No.2

その後、私たちの住むトルヒーヨ市近郊の支部「ビクトル・ラルコ」と「モチェ」でもセレクティーボの開催するとの発表があり、延期が続きながらも今か今かと心構えをしていたのですが、(前回の記事:マリネラニュース No.5


一番最近のクルブ・リベルタの発表では、(発表と言っても画像を編集し直してFacebookに投稿しただけなんですけど。笑)

ビクトル・ラルコ」と「モチェ」のセレクティーボを私たちの住むトルヒーヨではなく、首都リマで開催するようです…。トホホ

 このコロナパンデミックによって、通常のマリネラコンクールの開催が難しい状況が続いていますが、そんな状況下でも気軽に誰もが参加できる「マリネラオンラインコンクール」がマリネラ界で大きなブームとなっています♪

今回は、久しぶりにマリネラの衣装を紹介します♪


 先日3月29日に、Club Libertad(クルブ・リベルタ)公式Facebookにて、予定されているセレクティーボについての新しい発表がありました!




現在ペルーはコロナ流行の第2波という状況にあり、その中でも、私たちが住んでいて、セレクティーボが開催される予定のVictor Larco(ビクトル・ラルコ)やMoche(モチェ)のあるラ・リベルタ州は現在警戒レベルの高い地域とされています。それによって最近制限も厳しくなりました。。


 前回のマリネラニュースでお伝えしたMoche(モチェ)とVictor Larco(ビクトルラルコ)のセレクティーボ(世界大会の予選コンクール)ですが、前回の記事では3月13日にモチェのセレクティーボが開催とお伝えしていたのですが、前日になっても何の音沙汰もなしで結局13日に開催されませんでした。。。笑

延期にしても中止にしても、知らせて欲しいものですが、何のお知らせもなく。。。。

まぁペルーらしいと言えばペルーらしい。。。笑

 本日1月24日は、本来ならマリネラ世界大会の開幕日となるはずでしたが、このコロナパンデミックによって、本来の日程での開催が叶いませんでした。しかし今年の世界大会は8月1日~8日に延期されながらも開催されることが決定され、1月9日には今シーズン初めてのセレクティーボが開催されました!!

※世界大会開催決定に関しての記事は→こちら

※今シーズン初のセレクティーボに関しての記事は→こちら


そして本日、マリネラ世界大会を主催しているClub Libertad(クルブ・リベルタ)から新たなセレクティーボ開催の情報が!!!

少し前のことになってしまいましたが、昨年の12月1日に縁あって母校である東海大学の「第2回スペイン・ラテンアメリカウィーク」というオンラインイベントでマリネラの公演会をさせて頂きました。


学生時代、スペイン語を教わっていたY先生からお誘いがあり、このような機会に恵まれました。


 

 以前の記事でご紹介した今シーズン初のセレクティーボ(※世界大会の予選コンクールのこと)が、リマ南部のパチャカマックにて1月9日に無事開催されました!

元々は昨年の12月5日に開催される予定でしたが、警察のストライキの噂などがあったため、1月に延期されていました。

延期が発表されたときはハラハラしていましたが、無事に開催されて本当に良かったです!

 来年2021年の世界大会開催が決定しました!!

ペルー時間12月7日23時にマリネラの世界大会を主催している「CLUB LIBERTAD(クルブ・リベルタ)」が自身のFacebookにて、来年の世界大会を2021年8月の初週に開催すると発表しました!

 

今年の3月半ばにペルーで非常事態宣言が出され、家でマリネラのオンラインレッスンを受けるようになって9ヶ月が経ち、とうとう12月になってしまいました・・・。

コンクールも無く、基本家にいる生活を続けていたからか、日々の変化が少なくて、思い返すとあっという間に感じます。

ペルーは未だに国家緊急事態令が続いていて生活に制限がかかっていますが、ちょっとずつその制限は緩和されていて、現在はペルーの保健省「MINSA」(Ministerio de Salud)のプロトコルの規定にしたがえば、レストランのイートイン営業や、スポーツジムなどの営業も再開できるようになってます。

ある日、トルヒーヨでお世話になっている先生から「通常レッスンを行なう準備が進んでいる」という話を聞いて、早速予定を組んでもらい、9ヶ月振りに直接指導を受けにいきました♪


今年の世界大会が2月頭に終了してから、ペルーでは4月から来年の世界大会に向けてセレクティーボが始まる予定でしたが、新型コロナウイルスによって、ペルーでは3月16日から非常事態宣言が出され、開催の目途が立たなくなってしまいました。それ以降、ペルーだけでなく日本も含めた世界中のセレクティーボが、現在まで全て中止という悲しい状況が続いています。
※セレクティーボとは世界各地で行われている世界大会予選コンクールのことで、優勝者は世界大会のシード権が与えられます。
しかし!!

この度、CLUB LIBERTAD(クルブ・リベルタ)より、

12月5日にセレクティーボ開催との発表がありました!!!

※11月30日に1月9日へ開催を延期する発表がありました。

※CLUB LIBERTAD(クルブ・リベルタ)とは世界大会を主催している団体で、セレクティーボはその支部が主催しています。

マリネラというダンスは、白いハンカチが必需品です。

しかし、私たちが踊っているマリネラノルテーニャというスタイルでは、男性はハンカチの他に「ソンブレロ(SOMBRERO)」というつばの長い帽子も必需品なんです。

ペルーにはいろんな記念日があるという事で始めた○○の日コーナー

今回は、全てのリネラ愛好家たちにとって大切な記念日10月7日

マリネラの日DÍA DE LA MARINERA)です!!

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