お久しぶりです!
最後の更新から一ヶ月以上経っていました。
El tiempo pasa volando(時が経つのは早い)です。笑
さて本題の、私たちの今年一発目のセレクティーボについて書いていきます!
それは、今月4月2日にトルヒーヨ市内で開催されたFilial Virú(ビルー支部)のセレクティーボです♪
昼食会では、この大会の顔となるレイナ(女王)二人の戴冠式が行なわれたり、今年度の世界チャンピオンたちによる踊りが披露されました。
分かりにくいですが、レイナ(女王)の戴冠の様子です。 ※マリネラの世界ではコンクールを開催するにあたって、そのコンクールの「顔」となるレイナ(女王)を任命し、戴冠式や昼食会を開催するという伝統があります。 |
そして初めて生で、私達の先生であるカリン先生の、今年度のマスター部門世界チャンピオンとしてのショーを見る事が出来ました♪
先生が世界チャンピオンとして舞台に立つ姿はとってもかっこよくて、誇らしい気分になります!
2年前の世界大会ではカリン先生の姉のチャロさんが同じ部門で世界チャンピオンになっているので、姉弟で世界チャンピオンとして各地で踊っています♪
こちらが昼食会でのチャロさんとカリン先生によるマリネラです!
とても盛り上がりました♪
他のチャンピオンの皆さんの踊りも見る事が出来、見応えたっぷりのとても楽しい昼食会でした!
そして翌日の本番。
世界大会以降、どのコンクールにも参加していなかったので数ヶ月ぶりの舞台となりました。変なプレッシャーも無く、いつもより気持ちに余裕はあったような気がします!
すると、最初の予選の踊りは、多少のズレや力強さに欠けるという反省点はあったものの、
なんと3位で予選通過しました!!ビックリ!!
このまま反省点を生かして、いい踊りをすれば決勝が見える!と思って準決勝に挑んだのですが・・・。
出だしは良かったのですが一曲目の曲調が落ち着く部分「Dulce(ドゥルセ)」と呼ばれる部分で、かなり痛いミスをしてしまいました・・・。
二人の息がそこで大きくズレてしまい、そこから徐々に二人の踊りが不安定に。
後日、周りの友達や先生から「あの時はどうしたんだ?!」と言われてしまう程・・・。笑
審判にもしっかり見られ、準決勝で6位にまで点数を下げて敗退という結果でした。
今年度の初戦で一発目から勢いをつけたかったのですが、そうはいきませんでした😅
予選の評価が良かっただけに、ここまで順位を落としてしまう踊りになってしまった事がとても悔しかったです。
でも、改めて自分達の改善すべき点を見つめ直すキッカケになりました。
これも良い経験と思い、失敗を成功の元にして頑張ろうと思います!
大人部門の決勝に上がったのはこの3ペア。
3組とも実力ある有名なダンサー達です。いい決勝でした。
ちなみに決勝の動画はこちらです!
次は私達が決勝にいくぞ!
写真家のエドゥアルド&サラさん夫婦が今大会に来ていて、私達の写真を撮ってくださりました♪
ありがとうございます!
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