次のコンクールは近くの街サラベリー市が主催する大きな大会


前々回前回と時間通りに会場へ行っては、ひたすら待ちぼうけをかました私達。

しかし今回はサラベリー市という自治体が主催の大きなコンクール!

しかも今年で第50回というかなり伝統のあるコンクール!!

さすがに時間通りかもしれない…。 いや!でも、もう待ちぼうけは嫌だ…。でも…。

と、2人で葛藤をしながら勇気を出して、30分程遅れて行ってみました!笑


着いてみたら・・・。

やっぱりほとんど人がいない・・・。笑


その後世界大会があり、世界大会で少し自信がついた私達。今度は前回よりも大きなコンクールが近くで開催されると聞き、参加しました。

この大会ではノベル(Novel)ナショナル(Nacional)の、2つのコンクールが同時開催されるということで、せっかくなので両方に参加しました!

※マリネラのコンクールには、ノベルナショナルというカテゴリがあり、ノベルというのは初心者のためのカテゴリーで、ナショナルというのは全国レベルという意味です。コンクールにもよりますが、基本的にコンクールで優勝したことない人のみ、ノベルに出場することができ、ナショナルは誰でも参加できます。私たちは日本ではコンクールの優勝経験がありますが、ペルー国内では優勝したことが無かったため、どちらも出場できました。


世界大会前の2019年の12月。とあるコンクールが私たちが住むトルヒーヨ市内で開催されるという事で参加したことがありました。

セレクティーボ(世界大会予選コンクール)以外の大会はペルーでは初めてのことで、しかもセレクティーボでは一度も予選を突破していなかったことから、少し焦っていた私達。せめて予選は突破したいと思いながら、お知らせに載っていたコンクール開始時間の少し前に会場へ到着。すると、

あれ?・・・人少なくない?

 前回のブログ【美食の国ペルー】でお伝えした通り、ご飯が美味しいペルー!

そのペルー料理の魅力をさらに詳しくお伝えしたく”ウチんちの食卓”コーナーを始めたのですが、「ご飯だけじゃ物足りない、甘いデザートは別腹!」な甘党の方のために勝手にはじめました”ウチんちのおやつ”コーナー!笑 このコーナーでは、ペルーならではのスイーツを紹介していきたいと思います♪早速紹介するのは、紫色が特徴の

マサモラ(Mazamorra)

マリネラという名前はマリネラの歴史で説明しているように、チリとの戦争の影響で呼ばれるようになったのですが、実は「マリネラ」という名前が生まれてから今のように定着するまでには以下のような物語があります。


「マリネラ」の名付け親 

マリネラという名前には名付け親がいます。その彼の名前はアベラルド・ガマラ(Abelardo Gamarra)というペルー人の作家・ジャーナリストで、エル・トゥナンテ(El Tunante/ずる賢い人・やんちゃな人という意味)というペンネームで活動していました。彼は、ペルーの新聞「エル・ナショナル紙」で「ラスゴス・デ・プルマ(Rasgos de Pluma)」や「クロニカ・ロカル(Crónica local)」といった様々なコラムの執筆を担当していました。

Monsefú(モンセフー)

今回は”モンセフー”を代表する女性の衣装を紹介します!

モンセフーは、私たちのいるラ・リベルタ県の北に隣接するランバイェケ県チクラヨ市にある小さな街です。この街では昔から花の栽培が盛んだそうで、このことから”永遠の花の街”とも呼ばれています。

(モンセフーの街の紋章:スペイン語で”永遠の花の街”と書かれています)

 第2弾!!

さて、今回の一皿は・・・


エスカベチェ・デ・ポヨ

(Escabeche de pollo)

この”エスカベチェ・デ・ポヨ”、日本の”南蛮漬け”に似ているぞ・・・そしてまさか、この料理がアラブ料理に繋がるとは予想もつかなかった・・・。

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