7月17日に、トルヒーヨから車で1時間半ほどの「Virú(ビルー)」という街で世界大会の予選コンクール、セレクティーボが開催されました!
ビルー大会は前年度の世界大会予選として今年の1月にも参加しています。
なのでビルーに来たのは半年ぶりです。
(前回のビルー大会の記事はこちら→ 第62回世界大会までの道のり(セレクティーボへの参加))
このビルー大会は、私達にとって今シーズン1発目のセレクティーボ参加です!
楽しみ半分、緊張半分・・・。
でも今回は嬉しい事に、前回紹介した山脇さん(以下ワキさん😁)がわざわざリマから応援に駆けつけてくれたんです!!!
日本の国旗を持って応援しにきてくれたワキさん💕 嬉しい!!! |
前回リマで初めてお会いした時に、セレクティーボがどんな感じなのか見てみたいと言ってくれたのですが、まさかわざわざビルーまで来てくれるなんて正直思ってなくて、ビックリしたしめちゃくちゃ嬉しかったです!!ワキさんのフットワークの軽さが素晴らしい😆
ワキさんのおかげで、
普段カメラに納まらない私達の様子を皆さんに紹介する事が出来ます・・・!!
会場についたばかりの時。モニカの顔に緊張って書いてある。 |
久しぶりにカリン先生と写真撮った! |
受付で背番号を貰い、それをシンジの背中につけます。 |
95番でした👍 |
踊る直前の私達。ソワソワしてます。 |
他のペアの踊りを見ています。 |
ワキさんありがとうございます!!
ちなみに踊りはどうだったかと言うと…
まず予選で「Blanquita Landauro(ブランキータ・ランダウロ)」という長め&音ハメの多い難しいマリネラがかかりました。
大きなズレは無かったものの、もたついた部分があったり、後半のバテが踊りに出ちゃってました。😇
踊り終わった後、カリン先生にも「長いマリネラ当たったね〜。」と言われました。
でもなんとか予選は通過しました!!!
そして、準決勝は「Club Libertad(クルブ・リベルタ)」を踊りました。
これも先ほどの曲と同じくらい長めで音ハメも多い。
しかも1曲目の終盤に、バンダ(ブラスバンド)の人達の演奏が肝心の節目の部分で
「もう何小節か長めに演奏しようとしてる人」と
「もう曲を終わらせようとしている人」に分かれて演奏して一瞬もたついたので、
私達含めた3ペアとも、曲がもう終わるのか、それともまだ続くのか一瞬分からなくなって動きが若干止まってしまうという場面が😱
結局演奏が続いたので、3ペアとも切り替えて踊り始めましたが、私達が一番もたついてましたね💦 こういう所に経験の差が出ちゃいますね…
今大会は曲運があまりよくなかったです。笑
どんな曲がかかっても、楽しんで踊れるのが理想なんですけどね・・・。
そして結果は準決勝敗退の5位で終わりました。あと少しではあるものの、決勝進出の壁はやっぱり厚い…
準決勝で一緒に踊った2組がどちらも決勝に上がっていたので、レベルの高いタンダ(組)で踊れてよかったです!
ビデオを見返して、「決勝に勝ち進んだ2組にあって私達に無いもの」を見つけて分析しようと思います👍
私達の応援団長ワキさんが日本の国旗を振って応援してくれたおかげで、めちゃくちゃ気持ちが入りました!
やっぱり応援されるっていいなー! 応援が与える力を改めて実感しました💕
追記:
実は大会の前日、早めにトルヒーヨに来てくれたワキさんと一緒に家でマリネラを練習しましたーー♪
ワキさんとモニカでペアを組んで踊れたのがとても楽しかったです♪
大会前日に良い汗をかけました!
そしてリマへ戻るギリギリまで、私達の夜のグループレッスンを見学してくれました!
練習ではペアで踊るだけでなく、このようなトレーニングをする事もあります。 |
こうしてマリネラに興味を持ってくれて、いろんな事をワキさんと共有出来たのが嬉しい!
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