Moche(モチェ)

今回は「モチェ」の衣装を紹介します!「モチェ」は私たちの住んでいるラ・リベルタ県トルヒーヨ市にある街です。
モチェの紋章。街の風景が描かれています。


     
モチェのメイン広場
 
前回は8月2日のカホンの日を紹介しましたが、今回は第2弾!!

8月23日のフォルクローレの日です♪

この日は南米各国でお祝いされます。

フォルクローレという言葉は、英語のフォークロア(Folklore)のスペイン語読みで、本来の意味は”民俗学”や”民俗的な伝承一般”という意味です。本来の意味を指す場合は、一般的に英語読みのフォークロアが使われ、スペイン語読みのフォルクローレはラテンアメリカ諸国の民俗音楽を指します。

ラテンアメリカ諸国の先住民系のリズムや楽器、歌などと、スペイン系西洋音楽や地域によっては黒人系の音楽的特徴融合したものが現在のフォルクローレとなっているわけです。
日本では、フォルクローレというと主にアンデス地方の民俗音楽を指す言葉として使われているイメージがありますね。

これを早く紹介したかった・・・!!!!
(はやく食べたかった・・・笑)
念願のマキスーーーーーー♪

前回の記事美食の国ペルーで紹介した
ニッケイ料理で一番愛されているといっても過言ではないマキス(Makis)!
マキスとは、「ペルー風巻き寿司」のことで、日系人の方々によってペルーに渡った日本の巻き寿司が、ペルーという美食の国で発展を遂げた新しいスタイルの巻き寿司です。


今回マキスをテイクアウトしたお店は
トルヒーヨにある「コイ・マキス・バー」さん。

ネットでも注文できるそうですが、出かけたついでにお店に寄って
注文しました!

メニュー表の受け渡しは無く、
メニューはQRコードを読み込んで
携帯画面で見るという、ちゃんとコロナ対策してました。


今回頼んだのは
ドラゴンロール、ユズ、フライ、タタキロール、アセビチャード
の五種!

新型コロナウイルスの影響でペルー全土がロックダウンとなり、コンクールどころか外出もできなくなってしまった私達。

最初は2週間だけのロックダウンのはずが、延長に次ぐ延長…。

先が見えない日々で毎日悶々と何となく身が入らない練習をしていました。


そんなロックダウン中にFacebookで面白いイベントが企画されていることを知りました。

世界初のマリネラオンラインコンクール

なんじゃそりゃ?どうやってコンクールするの?

 次のコンクールは近くの街サラベリー市が主催する大きな大会


前々回前回と時間通りに会場へ行っては、ひたすら待ちぼうけをかました私達。

しかし今回はサラベリー市という自治体が主催の大きなコンクール!

しかも今年で第50回というかなり伝統のあるコンクール!!

さすがに時間通りかもしれない…。 いや!でも、もう待ちぼうけは嫌だ…。でも…。

と、2人で葛藤をしながら勇気を出して、30分程遅れて行ってみました!笑


着いてみたら・・・。

やっぱりほとんど人がいない・・・。笑


その後世界大会があり、世界大会で少し自信がついた私達。今度は前回よりも大きなコンクールが近くで開催されると聞き、参加しました。

この大会ではノベル(Novel)ナショナル(Nacional)の、2つのコンクールが同時開催されるということで、せっかくなので両方に参加しました!

※マリネラのコンクールには、ノベルナショナルというカテゴリがあり、ノベルというのは初心者のためのカテゴリーで、ナショナルというのは全国レベルという意味です。コンクールにもよりますが、基本的にコンクールで優勝したことない人のみ、ノベルに出場することができ、ナショナルは誰でも参加できます。私たちは日本ではコンクールの優勝経験がありますが、ペルー国内では優勝したことが無かったため、どちらも出場できました。


世界大会前の2019年の12月。とあるコンクールが私たちが住むトルヒーヨ市内で開催されるという事で参加したことがありました。

セレクティーボ(世界大会予選コンクール)以外の大会はペルーでは初めてのことで、しかもセレクティーボでは一度も予選を突破していなかったことから、少し焦っていた私達。せめて予選は突破したいと思いながら、お知らせに載っていたコンクール開始時間の少し前に会場へ到着。すると、

あれ?・・・人少なくない?

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