お久しぶりです!

最後の更新から一ヶ月以上経っていました。

El tiempo pasa volando(時が経つのは早い)です。笑

さて本題の、私たちの今年一発目のセレクティーボについて書いていきます!

それは、今月4月2日にトルヒーヨ市内で開催されたFilial Virú(ビルー支部)のセレクティーボです♪



私達のブログをいつも見てくださっている方、そして初めて見てくださる方にも、今回私達のYoutubeチャンネル「白いハンカチに恋して」について、最近アップした最新動画と共に紹介していきたいと思います♪

今回紹介するマリネラは「Cuál es mejor(クアル・エス・メホル

直訳すると「どちらがいいか」という意味です。


2023年マリネラ世界大会の準決勝を、84組中7位タイという過去最高の順位で突破した私達。

その翌日の土曜日に、全てのカテゴリーの第一決勝が行われました。

第一決勝までは、セレクティーボで優勝したシード権を持っていたので、万が一予選や準決勝で落ちたとしても参加する事ができます。

そのおかげで心に余裕があったし、準決勝でかなりいいイメージを持つ事が出来たので、あとはこの第一決勝で準決勝と同じくらいか、それ以上にいい踊りが出来れば、前回あと一点の差で突破できなかった第二決勝に進める!と確信していました。


開催の1週間前に開催地が変更する、というとんでもない事態が発生した2023年マリネラ世界大会ですが、リマ首都圏のカヤオ憲法市ベジャビスタ区にあるPolideportivo del Callao(カヤオ総合体育館)で1月24日~29日にかけて無事開催されました!



この会場は、2019年にリマで開催されたパンアメリカン競技大会(4年に1度開催される南北アメリカ大陸でのオリンピック的なスポーツの祭典)でバレーボールとテコンドーの会場用に新しく建設された、大きな総合体育館です。

 
今月22日から29日にかけて、私たちが住むトルヒーヨ市で開催予定だったマリネラ世界大会ですが、なんと

トルヒーヨで開催できなくなってしまいました…。


なぜこんなことが起こったと言いますと、今年就任したトルヒーヨ新市長が世界大会の会場の使用を許可しなかったからです。

マリネラ世界大会は、トルヒーヨ中心部にあるGran Chimú(グラン・チムー)コロシアムで毎年1月末に開催されてきました。この場所は、言わばマリネラの聖地的な場所です。

あけましておめでとうございます!

年末年始は特別なことはせず、今月22日から始まるマリネラ世界大会に向けて猛練習の日々を送っています。

そんな感じでブログの更新も遅れ気味なのですが、今回は以前からずっと書いてみようと思っていたマリネラの歌詞についてご紹介します。


マリネラの曲全てには歌詞があり、ギターやカホンの演奏に合わせて歌があるのが本来の楽曲形式です。

この歌がある形式を「Marinera Cantada/マリネラ・カンターダ」と呼びます。

一方、歌が無く一般的にコンクール用に演奏されるブラスバンドが演奏する形式を

「Marinera con Banda/マリネラ・コン・バンダ」と呼びます。



私たちは普段ブラスバンドが演奏するBanda(バンダ)のマリネラばかり聞いているのですが

ふと、いつも聞いているマリネラの歌詞を調べてみると結構面白かったので

自分なりに翻訳してご紹介してみよう、と思い至りました😁

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