今回は鶏肉のモモと手羽を使って、ビールが欲しくなる二品を作ってみました♪
日本のように、カレー用や唐揚げ用など、用途別に細かくカットしてくれているような鶏肉は、ペルーでは一般的ではなく、ほとんどが骨付きで売られています。今回購入した鶏モモ肉も骨付きで、今まで骨付きの鶏モモ肉を切ったことがなかったので、唐揚げ用に均一な大きさにするのが難しかったです。笑
さっそく、一品目はモモの唐揚げ!
醤油、ニンニク、ショウガで味付けして、片栗粉をまぶして竜田揚げにしました♪我ながらうまく出来て美味しかった♪
料理酒がなかったので、ペルーのビールで代用。Pilsen Callao(ピルセン・カヤオ)を使った、ペルーとのフュージョンから揚げです!笑
ちなみにピルセン・カヤオは、ペルーのほとんどのビールを製造しているCervecería Backus y Johnston(ビール工場 バックス&ジョンストン) で作られている、ペルーで最も古いビールだそうです。飲みやすくて美味しい♪私たちがペルーで普段購入するビールはこれ。日本ではアサヒ・スーパードライ派でした。笑
これがピルセン・カヤオ!緑色がトレードカラーです。
そしてもう一品は手羽の甘辛煮!
塩こしょうで手羽に軽く下味をつけたあと、フライパンで表面に焼き目をつけ、またまた料理酒の代わりにピルセン・カヤオを使って蒸し焼き!そのあと醤油、砂糖、酢をいれて照りが出るまでグツグツすれば完成!胡麻をパラっとかけました♪胡麻は、お義母さんが市場から量り売りで生胡麻を1キロ買ってきて、家で煎ったものです。ペルーでも胡麻はクッキーとかビスケットに使われてたり、パンの表面に振りかけてあったり、日本とたいして変わりなく使われている食材のようにみえます。普段からご飯に振りかけたりするような習慣は無いと思いますが。
手羽は大きくて食べ応えありました♪美味しかったけど、もーちょっと下味しっかりつけたらもっとモリモリいけたかなー。次回作に期待!笑
ビールが欲しくなる二品と言いながら、ほぼ毎日練習があるため、ビールは飲みませんでした。。
でも絶対ビールと食べると美味しいんだろうなー・・・。笑
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