久しぶりのこのコーナー!前回の旅の途中で(記事はこちら→ちょっと寄り道〜パイタとチクラヨの旅〜)「ゴーヤ」をゲットした私達は、さっそくトルヒーヨのお家で

ゴーヤチャンプルー」作りに挑戦♪


こっちで売ってるゴーヤは、日本のゴーヤに比べると小さくて柔らかい。色も薄め。

イボイボも少ない気がする😆笑

でも切ってみるとちゃんと中に綿もあって、苦みもちゃんとありました!

すこし塩で苦みをとってから、、豚肉やタマネギ、キクラゲと一緒に炒めました♪

最後に溶き卵を絡めて完成!

味付けはほんだし頼り😂チャンプルーはダシ味!っていう印象だけで味付けしちゃいましたが、なんとか美味しく出来ました!笑

写真はあまり美味しそうに撮れませんでした。笑

チクラヨの市場で、お店の人にゴーヤの呼び名を聞いたのですが、すぐ覚えられなくて2人とも忘れてしまったので、笑 
後日トルヒーヨの市場にも売っているのか実際に探しにいきました♪

すると、アジア系のお店で同じゴーヤを発見!!

お店のお姉さんにゴーヤの名前を聞くと

balsamina(バルサミナ)だよ。」と教えてくれました!

今でこそ日本では「ゴーヤ」といえば「沖縄」を連想しますが、調べてみると、本来は中国から伝わってきた物なんですね。中国南方ではゴーヤは身近な食材で、炒め物にしたり、スープに入れたり、乾燥してお茶のように飲んだりするそうです。

中国人の方々がペルーにゴーヤを持ち込んでくれたおかげで、ゴーヤチャンプルーが作れちゃうというわけですね😁ありがたやー!

でも、ペルーの中華料理屋でゴーヤの入った料理を見かけた事はありません・・・。

ペルー人でこれを買う人はいるのだろうか?この苦さはペルーではウケ悪そう。

でも、チクラヨでもトルヒーヨでも売ってたので、ある程度の需要はあるんですね。

ごく一部の健康オタクと在秘中国人の家庭向けに販売されているんでしょうか😂

ちなみにゴーヤは脂肪燃焼効果や、免疫力アップ、血糖値の急な上昇を抑えるなどの効果があるそうです!

この「バルサミナ・チナ」をどんな人が買っていくのかちょっと偵察したくなりました。笑


ちなみに、ゴーヤチャンプルーにいれた「キクラゲ」ですが、近くの中華系のお店で簡単に手に入ります!乾燥キクラゲが1kg入って100ソル(約3500円)でした。このサイズは業務用ですね。


中国語で雲耳と書くんですね〜!たしかに雲っぽいかも!

スペイン語で「HONGO WENYI SECO(オンゴ・ウェンジ・セコ)」って書いてます。

私達はみそ汁や野菜スープを作る時に、メイン食材のように沢山入れてます♪笑

乾燥しいたけや乾燥キクラゲは以外と簡単に手に入りますが、生のきのこ類はマッシュルームしか見かけた事がありません。時々しめじや生しいたけが恋しくなります・・・こんなに食材が揃っている国にいるのに贅沢な話ですが😁


そして、ダシに関しては、日本から送ってもらったAjinomotoのほんだしがまだまだあるのでそれを使っていますが、家の近くのエルメリンダ市場にあるアジア系のお店や、業務用スーパー「makro(マクロ)」で「かつおだし」を売っていました♪



このかつおだしの実際の風味が、絶大な信頼を寄せているAjinomotoのほんだしに比べてどうなのか気になるところではありますが、近くの市場や業務用スーパーで買えるのは、ダシloverな私達にとっては有り難い!家のほんだしを切らしたら買ってみようかと思います!


以上、久しぶりの「ウチんちの食卓」コーナーでした♪


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