前回の記事で少し紹介した沖縄でのイベント出演について、
とても内容が濃かったので写真と共に詳しく振り返っていきます♪
モニカの妹アリスと3人で♪ |
PASO A PASO~一歩一歩〜
今回の帰国中に2度も沖縄に行く機会に恵まれて、本当に有り難かった・・。
最初は2021年11月に行なわれたディアマンテス30周年記念ライブ!!
2021年はディアマンテス30周年の年で、コロナの感染状況に合わせ、結果的に2回に分けて記念ライブが開催されました。
第一回目は2021年3月に海浜公園屋外劇場で行なわれた「30th Anniversary Kickoff Live 」、これは厳格な感染対策が施され、入場できる観客をかなり制限して&ライブ配信を行っての開催となりました。
このときはまだペルーにいたので、リビングで配信されたライブ映像を見て楽しみました♪
そして私達の出演させていただいた11月の記念ライブは、幸いコロナもピークを過ぎていたので、沖縄市のミュージックタウン音市場でより多くの観客を入れてライブを開催する事が出来ました♪
ディアマンテス30周年、情熱的に「一歩一歩」 音市場ライブ「沖縄ラテン」で魅了(琉球新報より) |
ディアマンテスが30周年に出した最新のアルバム「paso a paso(パソ・ア・パソ)」に収録されている、父とモニカで共同で作詞作曲したマリネラをイメージした一曲「Takaku Takaku(タカク・タカク)」でマリネラを踊りました♪
まさかの本番でシンジのポンチョにモニカのハンカチが引っかかり落としてしまうという、パチャカマックの世界大会に次ぐハプニングがありましたが、またシンジが綺麗に拾ってくれて、無事踊り切る事が出来ました💦
後でライブを見に来てくれた方に話を聞いたところ、「わざとかと思った!」「そういう演出かと思った!」と言われ、ちょっとホッとしました😝
そしてこのシンジの着ているポンチョは、いつもお世話になっているカリン先生が、私達のこの帰国中の出演のために貸してくれた、しかも先生のお気に入りのものなんです。
このポンチョで、ディアマンテスの記念すべき舞台に立てたのがすごく嬉しかった♪(これに引っかかってハンカチ落としたなんて言えない😆)
そして実は、このライブではマリネラ以外にもフェステホというペルーの踊りが披露され、モニカはそのダンサーの一人として参加しました♪
同じアルバムに収録されているイクマあきらさん作詞作曲の「情熱のフェステホ」というめちゃくちゃかっこいい曲に、上の写真の右から2番目に写る私の親戚パティおばさん(以降ティア・パティと表記します)がめちゃくちゃかっこよく振り付けしたものを、モニカと、妹のアリス、ティア・パティ、そしてティア・パティの生徒アンジちゃんの4人で踊りました♪
ティア・パティは元ディアマンテスメンバーであり、現在は沖縄でサルサやベリーダンスの先生として活動しています!
各自で事前に送ってもらった振り付けの動画をみて練習し、沖縄で合流してからみんなで調整したのですが、この踊りがなかなかハードで難しくて😆僅かな時間の中何度も繰り返し練習したのはとてもいい思い出♪
このライブで「マリネラ」と「フェステホ」というペルーが誇る素晴らしいダンスを披露できて本当に良かったです!!舞台からみた客席は大盛り上がりでした♪
ディアマンテスの皆さん、30周年おめでとうございます!!
そしてもちろん、ライブ以外の自由な時間は出来る限り外に出て楽しみました♪
モニカと妹のアリスは2日程前に沖縄に到着していて、シンジは前日入りだったので、3人一緒に観光できた場所は限られましたが、結構満喫出来ました♪
まずは食べ物ですよね〜!
ブルーシールの紅いもと田芋(タームー)アイス |
初めての「骨汁」!骨ばっかりに見えますが結構お肉が骨についてて、なんせこのボリューム感。スープ自体もうまみたっぷりで美味しかったしお腹いっぱいになりました! |
中味そば定食。この豚モツたっぷりの中味そば大好きなんですよね。そばにお米にトンカツ。最高。 |
そして沖縄と言えばやっぱり海!北谷町のサンセットビーチへ💨
強風にあおられながら楽しみました!笑
11月に海沿いで半袖半ズボンでいれることがすごい・・・。
限られた時間の中でも沖縄を満喫することができました♪
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